ネットビジネスがサラリーマンの副業にもっともおすすめな理由が知りたい人向け。「世の中にはたくさんの副業があるけど、ネットビジネスがもっともおすすめだという意見が多い。本当にネットビジネスが副業にもっともおすすめなのか、実際にネットビジネスを副業にしている人の意見が聞きたい。」と考えていませんか。
そんな疑問にお答えします。
✅ 本記事のテーマ
◼️目次
1.ビジネスを成功させる上で必要な4つの要素とは。
2.ネットビジネスが副業におすすめな理由
3.ネットビジネスが副業におすすめな最大の理由とは。
◼️はじめに
サラリーマンが考える副業には、アルバイトや株式投資、FX投資、不動産投資など様々な選択肢がある。
ただ、その中でもネットビジネスはサラリーマンが副業で行うには最適である。
時間にも資金にも限りがある一般のサラリーマンが無理なく始められて、しっかりと成果を出すにはやはりネットビジネスが1番だ。
その理由はあげればキリがないほど魅力的な要素満載である。
その中でも、私自身がネットビジネスに取り組んだことでわかった、をネットビジネスが副業最強である理由を、今回は4つあげてみたい。
1.ビジネスを成功させる上で必要な4つの要素とは。
世の中には、それこそ数えきれないほどのビジネスモデルがある。
・材料を仕入れて、1から独自の製品を作り上げる製造業。
・製造業者が作った商品を幅広く仕入れて、お店などの業者に商品を下ろす卸売業。
・八百屋さん、お魚屋さん、本屋さんなど一般個人を相手に商売をする小売業。
・消費者相手に、様々なサービスを提供するサービス業。
などなど。
そんな無限にある商売の中でも、全ての分野に共通するもっとも成功しやすいビジネス4つの条件がある。
それは、
・小資本で取り組むことができる。
・在庫を持たない。
・利益率が高い。
・定期的な安定収入が期待できる。(仕組み化できる。)
近年、ホリエモンなども提唱しているいわゆる「成功するビジネス4ヶ条」だ。
ネットビジネスは、この4か条を全て備えたビジネスモデルである。
以下、簡単に説明しよう。
2.ネットビジネスが副業におすすめな理由 その1
ネットビジネスは小資金で副業が始められる。
ネットビジネスがサラリーマンの副業に向いている理由の第1番目。
それは、ネットビジネスは他の副業と比較しても小資金で始められることである。
恥ずかしい話だが、私は毎月のお小遣いが2万円しかなかった。
そんなわずかなお小遣いでも副業として始められるのがネットビジネスである。
ネットビジネスには様々な稼ぎ方があるが、どれも小資金から始められるものばかり。
例えばアフィリエイト。
アフィリエイトは、自分のブログやメルマガなどで商品を紹介することで紹介料を得るビジネス。
無料ブログなどを使えば、ほぼ投資資金0円から始められる。
また今話題のYoutube。
これもスマホなどでとった動画を無料で作成した自身のYoutubeアカウントにアップして広告を貼っておくだけ。
それで収入が得られるのでやはり資金0円でOKだ。
このように元手がほとんど掛からず、小資本で始められるのが、ネットビジネスの第一の魅力だろう。
3.ネットビジネスが副業におすすめな理由 その2
ネットビジネスには在庫を持たずにできるビジネスが多い。
ネットビジネスは、基本的にウェブ上で完結するビジネスである。
例えば、アフィリエイトはブログやメールマガジンなどの媒体を通じで、他人の商品を紹介することで紹介料を得るビジネス。
全てが電子媒体で完結するビジネスモデルであり、在庫という要素が入り込む余地のない手法だ。
これはYoutubeを使ったビジネスでも同じだろう。
ちなみに私がメインで行っているのはネットビジネス物販の事業。
通常、リアルビジネスの物販は在庫を持って販売するのが基本。
だが、ネットビジネスなら在庫を持たずに商売をする無在庫という手法がある。
私が収入の柱としているのは無在庫販売という手法を使ったネットショップ運営だ。
まず独自ネットショップを作成する。
そして、ネットショップ上に、大量の商品を登録する。
この時点では商品の仕入れは行わず、在庫を持たないままお客さんが購入してくれるのを待つ。
そしてネットショップ上の商品を、お客さんが購入して支払いをしてくれたのちに、初めて商品を仕入れる。
そしてお客さんに商品をお届けするという流れだ。
この方法で稼げば、実質的には自分の資金を投入することなくお金を稼ぐことができる。
普通のリアルビジネスで物販をやろうとしたら、まずは店舗に商品を並べなければ商売にならない。
だが、ネットショップはあくまでウェブサイト上に商品情報を記載するだけ。
実際に在庫を持つ必要がない魔法のようなビジネスなのである。
4.ネットビジネスが副業におすすめな理由 その3
ネットビジネスはリアルビジネスに比べても利益率がぶっちぎりで高い。
利益率の高いビジネスとはどんなビジネスを指すか。
それは売り上げに対して、掛かった経費が少ないビジネスのことである。
売り上げと経費の差額が利益。
そして、その利益額を売上額で割ったものが利益率だ。
この差額が多ければ多いほど、利益率の高いビジネスということになる。
簡単に言えば、売り上げを立てるための経費をどれだけ抑えられるかということである。
その点、ネットビジネスの利益率は抜群に高い。
理由は単純にネットビジネスをするのに必要とされる経費がほとんどかからないからだ。
例えば、アフィリエイト。
アフィリエイトはネット上に文章を書いて、商品を紹介する。
そこからASPというサービスを通して商品ページにお客を飛ばして、その客が商品を買えば紹介料が発生する。
この仕組みを作るのに必要な経費は、ブログサイトのサーバー代とドメイン代くらい。
無料ブログを使えば、それさえ掛からない。
極論すれば、無料wi-fiが飛んでいる場所で作業すれば、それさえ無料。
実質0円の経費なので、利益率100%だ。
ネットビジネス物販も同じ。
通常、物販事業をするためには、店舗を構えて、人を雇って・・・etc。
とにかく固定費が重い。
当然、その経費は販売商品の原価に加えるので(厳密には仕入原価ではなく販管費)、その分経費負担が大きくなる。
対して、ネットビジネスでの物販は、店舗もいらないし、店員を雇う必要もない。
販売する商品も電子媒体にしてしまえば、仕入原価さえ無料。
Baseなどの無料ショッピングカートを使えば、これまた経費負担が実質0円。
利益率100%である。
もちろん、これはネットビジネスでもかなり極端な話ではある。
だが、このようにネットビジネスであれば経費負担を極力抑えて、非常に利益率の高い商売が可能になるのだ。
5.ネットビジネスが副業におすすめな理由 その4
ネットビジネスは仕組み化しやすく、手離れが良いので定期的な安定収入が期待できる点も副業向き。
ネットビジネスは、レバレッジが効いているので非常に手離れが良いということである。
ネットビジネスとは突き詰めると、
「ネットを使ったビジネスの仕組化で自動的にお金を生み出す資産を構築すること」
である。
そのため、一般的な
「作業×時間=対価」
という自分が関わらなければならない仕事とはその本質が異なる。
ネット上に自動的(半自動的)にお金を生む「仕組み(資産)」を作る。
そして必要な運用部分を人やツールなどに任せることで、自分は物理的、時間的な制限を受けることなく収入を得ることができるようになる。
「金持ち父さん貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキ氏が著書の中で述べていた「お金を生み出す資産」。
これを構築していくのがネットビジネスの本質と言えるだろう。
そしてネットビジネスはパソコン1台で完結できるビジネスである。
確かにネットビジネスでも物販事業のように商品などの「物」が介在する場合は、どこかで人の手が必要になる部分はある。
ただ、それも外注やツールなどを利用することで自分の手から離すことは可能だ。
仕組みが出来上がれば、一度も商品を自分が見ることなく完結する自動化も可能になる。
そこまで行けば、自宅でもカフェでも旅行先でもどこでも出来るようになるのがネットビジネスの旨味である。
私は現在、ネットビジネス物販を中心に複数の事業を展開している。
それでも先日1週間ほど海外旅行に出かけた際もパソコン1台(厳密にいえば、iphone1台)で問題なく仕事を回すことができた。
究極のところまで行くと、このパソコンの作業さえも必要がなくなるステージも目指せるのがネットビジネスのすごいところ。
もちろん、そこにたどり着くまでには大変な作業と忍耐が必要。
でも、その努力に見合うだけの成果は十分にあるだろう。
6.ネットビジネスが副業におすすめな最大の理由は会社にバレずに副業としてできること。
ネットビジネスには、成功するビジネス4ケ条だけでなく、我ら副業サラリーマンにもっとも大切な恩恵を与えてくれる。
それはあなたの本業の会社にバレずに副業をすることができるという点だ。
結局、サラリーマンの副業でもっとも障壁となるのが会社の副業禁止規定である。
近年は、国の方針もあって、大手企業でさえ副業を認める方向に社会は動いているようだ。
しかし、副業を認めると言いつつも、実際に副業をすることに前向きな企業は、今の所ほとんどないというのが実情だろう。
なんとなく、出世への影響がありそうだし、上司や同僚の視線も気になってしまう。
本業以外の仕事をするというのは、これまでの長い歴史の中で日本企業が大切だと謳ってきた「会社に対する忠誠心」に対する冒涜であるという変な倫理観が邪魔をしているのかもしれない。
極端にいえば、織田信長の家来である自分が褒美が心もとないので武田勝頼の家来も兼務して生計を立てるようなものだ。
時の状況や報酬で主人をコロコロ変えることが当たり前だった西洋の傭兵文化とは明らかに文化そのものが違うのである。
そういった意味では、副業禁止規定のいかんに問わず、ひとまず本業の会社にはフリでも忠誠心を示しつつ、副業は会社にバレ無いようにする方が無難である。
ネットビジネスは、自宅で人と関わらずに自分で完結できるビジネスであるため、本業以外の会社に就職する必要もない。
気になる税金やマイナンバーによる会社バレの心配も、ある方法を駆使することで絶対にバレない仕組みを構築することも出来る。
これもネットビジネスがオススメな大変大きな理由である。
5.さいごに。
以上、簡単ではあるが、サラリーマンの副業にはネットビジネスが1番良いと思う理由を4つほど述べた。
次に、実際に普通のサラリーマンである自分が、副業で本業以上に稼げるようになった秘密を、次回以降少しづつ暴露してみたいと思う。